再エネ投資の歩み
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2008年
最先端エコシティであるマスダールシティ(アブダビ)でスマートグリッドや再生可能エネルギー分野が日本経済成長の本命という示唆を得る。
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2009年
SPARXグループ内に社長直轄で「スマートグリッド研究会」を発足。
青森県六ケ所村のスマートグリッド実証実験に参加。
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2010年
産油国の政府系ファンドの賛同を得て、本格的に日本株環境・クリーンテック戦略(スマートグリッド投資戦略)の運用を開始。
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2011年
東日本大震災・福島原発事故により、スマートグリッドの構築や再生可能エネルギーの重要性を再認識する。
グループ代表阿部修平が政府のエネルギー・環境会議コスト等検証委員会委員に就任。
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2012年
グループ代表阿部修平が政府の需給検証委員会委員に就任。
東京都の官民連携インフラファンド(官民1号)運営事業者にスパークス・アセット・マネジメント㈱が選定される。東京都がシードマネーとして15億円を出資。
再生可能エネルギー発電所を開発・管理・運営する会社としてスパークス・グリーンエナジー&テクノロジー㈱を設立。
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2013年
再生可能エネルギー発電所開発案件への投資を開始。
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2014年
東京都の官民連携再生可能エネルギーファンド(官民2号)運営事業者にスパークス・アセット・マネジメント㈱が選定される。
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2021年
再生可能エネルギーを主とする新しいグリーンエネルギーエコシステムの構築を実現し事業を拡大。
- 再エネ資産:2,413億円(総事業費)
- 開発・管理案件:32件(約584MW)
- うち売電開始:28件(約476MW)
現在